どうも!LSSです!
ここらでちょっと、自分がkotlinでアプリ開発を始めるにあたって、買った本を紹介してみたいと思います!(誰得!?w)
一番、最初に買った本
最初の一冊目に選んだのは、こちらの本でした!
内容をざっくり紹介しますと、まったくアプリを作った事が無い人でも、本の通りにやっていけば出来るように、一本のアプリを丁寧に作り方を解説しながら、作り進めていくスタイルで書かれた本です。
最後のほうではGooglePlayへの公開の仕方まで載っています!
自分の場合は、書店で何冊かの本の中身を確認しながら、
- 対象としているAndroidStudioのバージョンが最新に近い事
- kotlinで作る事を前提としている事
- 丁寧に説明しつつ、Androidの様々な機能の扱い方に触れている事
などから、一冊目として選びました。
二冊目に買った本
辞書的な本も欲しいな、と思い、二冊目に選んだのはこちらでした。
アプリを作っていく上で、「〇〇を扱うにはどうすれば?」というのが、ずらーーーっと大量に紹介されています。
あまり丁寧な説明はありませんが、都度コード例が載っているので、そのコードを書いてみるのもいいですし、要となるコマンドを別途ネットで検索にかけてより詳しい情報を誰か先人が書いてくれてないか調べるのもよいかと。
1項目につき、割いているページは1~2ページ、で500ページのボリュームがあります。というと、扱ってる情報量の多さが伝わりますでしょうか^^
ただ、書かれているコード例がkotlinじゃなくてJavaである点が、自分には惜しく感じましたね。kotlin版でないかなー。
三冊目に買った本
三冊目に買ったのはこちらの本でした。
ジャンル的には一冊目の本と同様、本に書かれた手順を追って、自分でプログラムを書いていくタイプの本ですね。
自分がこちらを選んだのは、一冊目の本と扱っている内容が異なる事、とくにSQLiteについて丁寧に説明されている事から選びました。
まだあまり読めていませんが(自分は必要な章だけ参照してる感じ^^;)、まだまだ自分に必要な事が丁寧に書いてもらえてそう、そんな本です。
四冊目に買った本
最後に紹介するのはこちらになります。
これまでの本や、ネット上の情報から、〇〇をするにはどうすれば?というのは、ある程度は調べれば解決できるようになってきました。
が、そこのオリジナリティをくわえようとした時…そもそもの言語としてのkotlinの知識が足りていない事に気づき(文法とか)、またも書店で探してきて選んだのがこの本になります。
こちらの本は6章構成ですが、1~5章までAndroidにはほぼ触れず、kotlinでのプログラムについての解説が続きます。(最終章である6章がAndroidStudioを扱っています)
サンプルプログラムでは「スズメ」や「ニワトリ」など親しみやすい単語文字列を扱うものが多く、文法・データ型・クラスについて丁寧に説明してくれている本です。
期待通りの本でした^^
以上、これまでにLSSが買った本の紹介でした。
数年前にアプリ開発をやってみた時は、
↑この本が漫画で説明してくれていてありがたかったなぁ、ってのをふと思い出しました。
さすがに内容が今では古くなってしまっていますが、こちらも最新環境+kotlinで新版出たらいいのになぁ、と思う一冊です。
では、今回はこのへんで!
次回もよろしくお願いいたします^^