Little Strange Software

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【料理は】大雑把に、しかし工夫もくわえつつ親子丼を作った!【科学実験】

 どうも!LSSです!

 

 今日は久々に親子丼を作ってみました^^

 

 かなーり前に作ってみた事はありました。

 その後、一度また作ってみようと試みて、

親子丼作ろう
→鶏肉買いにいくの面倒だな。玉ねぎぐらい家にあるだろう。玉子丼でいいや
→ありゃ!玉ねぎがない具のない玉子丼になるか。まぁそれでいいや。
ごはんも無かった!!
具のない玉子スープの完成

ってなっちゃった事があり(それはそれで話のネタにしてますがw)、それからまた月日が経っての挑戦です!!

 

 一応、先にネットで2,3親子丼レシピを見ましたが、作り方にはばらつきがあって、やはり結構テキトーに作れる料理なんだな、って思いましたw

 分量と、鶏肉と玉ねぎにどの程度の加熱が必要かを参考にしました。

 

 

玉ねぎと鶏肉(もも)+αを購入

 前回の経験をふまえ、ちゃんと家に炊いた米がある事を確認してから、買い出しにいきました!

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 玉ねぎは1個で売ってるのがあったのでそれを購入。
 鶏肉ももは200gほど(2人前)でよかったんですが、一番少ないやつで318gだったのでそれで。
で、最後のやつ。「お肉やわらかの素」とかいうのがあったので使った事ありませんでしたが、買ってみました!

 

 肉にまぶして5分ほど置くと、酵素で肉がやわらかくなり、塩コショーの下味もつく、というものだそうです。
 また、1袋でお肉300g分というのもちょうど良かった^^

 

 

まずは鶏肉を切っていきます

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「一口大に」とか「2cmほど」という表現が参考にしたサイトにはありました。

 テキトーに食べやすいサイズに切っていきます。

が、包丁を選び間違えたか、結構苦戦しました^^;

 

 特に皮が切りづらかったですが、なんとか、

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カットし終えました。

 とりあえず味噌汁椀にまとめて入れておきます。

 

ここで粉 登場!

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 どさっと袋の中身をぶっかけます。

…この時点で、器はもっと大きいもののほうが良かったかな?って思いましたが、そのままいきましたw

 

 

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で、まぜまぜ後。

 椀のふちに粉がのってるのは、袋を開けた時にフリフリしてなくて、粉がこぼれたからです^^;

 

 混ぜて5分でOKとの事ですが「5分以上でOK」という意味に解釈しています。

 

 

次、玉ねぎに取り掛かります。

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外の皮を剥くの、先に切ってからのほうが剥きやすいかな?と思い、まず真っ二つにしました。

 

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そして、双方の上下を切り落とし、

 

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外皮を剥きます。

 

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更にそれぞれを2つに真っ二つ。

 まっぷたつってなんか気持ちいいですねw

 一刀両断!みたいな。

 

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そんでこう、5mmぐらいの幅に切っていきます。

…ただ、切っていってて思ったんですが、このやり方だとこのあたりから切りづらくなってきて、最後は適当に細かくしたんですが、

 

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こんな風に途中で反対側から切り落としていくようにしたほうが切りやすい事に気づきました^^

 

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全部カット完了です!!

…ちょっと量が多くないか不安を感じはじめますw

 

 

玉子の用意(ここでちょっと実験)

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卵を2つ用意しましたが、うち一つはこんな風によく混ぜておきます。

 

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そしてもう一つの卵は、こんな風に黄身と白身に分けました。

 

 

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で、白身の方だけ箸でガーーーッと泡立つまでまぜまぜ!

玉子の用意はこれで完了です。

 

 

いよいよ、火を使い始めます。ここから時間との闘い!

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それなりのサイズのフライパンに、油をひきます。

ヘルシー志向ではないので、油をぽたっと落としてから、フライパンを揺らして油を広げました。

で、いくらか熱しておきます。

 

 

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そしてそこに、鶏肉と玉ねぎを入れます。

 あ、鶏肉は200g使用で318gあったので感覚で2/3ぐらい入れました。

 玉ねぎは全部。

 ここで「2人分にしては多くないか?」って不安にかられます^^;;;;

 材料への加熱は、この後も煮るのでしっかり火が通るかはあまり気にしない方針。

 

 

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あまり手際に自信がないので、火は弱めにし、炒めながら玉ねぎのくっついてるのをほぐす感じで。

 ある程度、焼き色がついたあたりで火を止めます。

 

 

だし汁の用意

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適当な耐熱性の器に、ポットのお湯を300cc入れます。

 今回は、入りそうな器に先に計量カップで300ccの水を入れ、だいたいどのへんが300ccか覚えてから水を捨てて目分量でお湯を入れましたw

 

 そしてそこに、粉末だし。この袋を一袋入れます。

 袋に記載されている内容だと、2人前には倍ぐらいの量になりそうですが、自分は濃いめが好きなのでこのままw

 

 

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さらに、しょうゆ・酒を少し・砂糖をほんの少し(玉ねぎを炒めたので甘味が出てる事に期待)入れて、粉が残らないように混ぜました!

 でも、具材の多さに不安を感じてる状態で、だし汁これで足りるのか、また不安になります^^;

 

 

具材とだし汁の合体だ!

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 鍋にだし汁を入れました!!

 分量に不安を感じていましたが、入れてみると結局いい感じになりましたね^^

 

で、再度火をつけて、ぐつぐつ煮ます。

 

 ここで、参考にしたサイトでは「汁を煮立ててから、具材を投入して中火で3分」と書かれていましたが、ポットのお湯からなので煮足りなくなる気がして、具材も入ったまま一度強火で煮立て、それから火を弱めて3分はかりました。

 

が、それでもまだ具材の様子から煮たりない気がして、もう少し煮ていますw

※その3分って書いてたサイトは先に炒める工程がなかったから、火の通りは十分なはずですが、ここは自分の感覚の方を採用!!

 

 

ぐつぐつ煮込んでから、といたほうの卵を投入

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 火はまだ止めません。

 あと、といた玉子1つじゃ足りない気がして、急遽もう一つ割って、といて、入れましたw

 

 その玉子がいい感じに煮えてきたところで(ここはどの程度か好みが分かれますね)、泡立てた白身をぐるーっとまわしがけする感じに投入。

 ちょっと加熱したところで火を止めました。

 

 

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 火をとめた後で、黄身のほうを投入。

 

 

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 箸で黄身をつぶし、表面に広げました。表面だけで底にもぐらせない。
 

 これで完成です!!

 

 

盛りつけまーす!

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ちょっとサイズ感わかりづらいんですが、この器はラーメンを作って食べるぐらいのサイズの器です。
で、具材の量の多さにびびってるので、気持ち少なめに盛りました。

 

 

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 盛りつけ完了!!

 

 いただきます! 

 

 

実食後の感想とまとめ

 まず、おいしかったです^^

が、だし粉末多めに使ったのにまだ物足りなかったのでしょうゆを少しかけましたw

 

 あと、サイトのレシピに比べてだいぶ大幅に加熱していますが、それでも鶏肉が柔らかくてうまかったのは、「お肉やわらかの素」のおかげかも知れません^^

 

ので、まとめとしては

  • 途中で具材が多すぎるんじゃ?水たりないんじゃ?って気になるけど、案外大丈夫だった
  • 加熱時間はレシピより自分の感覚を信じて良かった気がする(サイト通りでも問題なかった可能性はありますが)
  • こだわった玉子の処理が、結局あまり意味が無かった^^;;;;;。盛りつけてから、黄身を落とすべきだったかも
  • 簡単な料理でもあり、色々不安にかられるあたりは難しい料理でもあるのかな。
  • でも結局、大幅にレシピから外れてもおいしく食べられます!
  • 一人で二人前食べるのはやっぱちょっとしんどいwwwww(玉ねぎを残したくなかったからなんですけどね)

 

 

おまけ。残りの鶏肉(約100g)のその後。

 親子丼を食べ終えたあと、処理にとりかかりました!

 まず、塩コショーをふり、混ぜます。

 

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 再度フライパンに油をひき、炒めます!

 多少加熱しすぎても、やわらかお肉を楽しめるのは確認済なので遠慮なく炒めます。

 

 

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 そして盛りつけ。

 そしてさらに追加で塩コショーをふります!!

 

 感覚的にはスパイシーたまごやきの親バージョンw

 

 これをアテに日本酒を飲みました。

 

 

 すごく、正直に言うと…

 

 

 

 

 

 

こっちのほうが親子丼よりうまい!!wwww

 

 

  親子丼2人前たべた後なのにそう思いましたw

 

 

てなとこで、今回はこのへんで!

 次回もまた、よろしくお願いします^^