Little Strange Software

スマホアプリの開発を行う LittleStrangeSoftware のブログです。

昨日、どこパレサービス終了!思い出を語る(後編)

 どうも!LSSです!!

 

記事を書こうとして、はたと気が付きました。

昨日の記事のタイトルが「本日、どこパレサービス終了!思い出を語る(前編)」で、「本日」とつけていながら「前編」って…。

 

日付変わってから書く「後編」のタイトルどうするんだ!?www

といいつつ、このようなタイトルになりました! 

 

  

前編のあらすじ

スマホゲー「ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード」に手を出したLSS。

掲示板にあまり書かないスタイル」でプレイしていたところ、「強いチーム(交流重視、的な意味らしい)を目指す」という思想になったチームから追放され、小人数のまったりした違うチームに加盟。

そこに、「強いチームにしたい」と意欲あふれるプレイヤーが参入し…?

 

 

熱血くん、リーダーを口説く!

掲示板、チャットのようなものですが、ある程度ログは残ります。

 

ある日、ふと掲示板を見ると、自分のいない間に熱血くんがリーダーに
「チームを強くしましょう!そのためには交流を重視する必要があります!みんな強いモンスターを持っているのに、このままだともったいない!」
的な話を熱弁していましたw

 

リーダーは強く同意するでもなく、反対するでもなく聞いている風での了解の意を示し、熱血くんを「サブリーダー」に任命しました。

(サブリーダーには独断でチームメンバーを追放する権限があります。)

 

 

一応、ここで自分の考えを

スマホゲーは、スキマ時間でも楽しめるし、がっつり取り組む事もできる、自由なプレイスタイルがウリだと思っています。

 

どう遊ぶかはプレイヤー個人個人にゆだねられ、プレイスタイルは人それぞれ。

 

また「チーム」については、それをどういうチームにしたいかは、チームを創設した「リーダー」にゆだねられるもの、と考えます。

 

ここで「熱血くん」と小馬鹿にしているともとれるような表現を用いていますが、彼のように「全力でゲームに取り組み、仲間と共に高みを目指す」という遊び方ももちろんアリですし、むしろ素敵だとすら思います^^

 

…が、スマホゲーである以上、個人のプレイスタイルも尊重すべきだと思いますし、もちろんそれが「チームの趣旨に反する」なら「追放」もやむなし。

 

ただ、熱血くん、そう高い志があるなら、なぜ自分でチーム作らないの?と内心思ったりもしましたが、そこもまた当人の自由ですし、リーダーが権限を与えた、という事からはリーダーの意向とも言えますね。
(リーダーのリアル奥さんが無言プレイヤーで、熱血くんがリーダーの奥さんだと知らない、のが、将来に不安を覚えますがw)

 

 

行動開始!(熱血くんが)

さて、サブリーダー権限を得た熱血くん。

リーダーに言って、チームの看板に「交流を重視、できない場合は追放もあり」みたいな文言に書き換えました。(奥さん大丈夫かなぁ?と思いつつ…^^;)

 

で、チーム掲示板にて、マルチプレイ(プレイヤー同士で協力してNPCを倒す)募集をかけます。

他のチームメンバーで「マルチプレイによく参加してくれるけど一切無言」なプレイヤーの方もおられましたが…。

 

熱血くん、マルチに参加したそのプレイヤーをマルチから蹴りだし、掲示板にて
掲示板にコメントできない人は参加をお断りさせていただきます」
と言い放ちます。

 

チームにおいてリーダーの自由が認められるのと同様に、マルチプレイにも「そのマルチプレイを開いた人」の自由が認められるべきであり、彼のスタイルからいけば当然の措置でしょう。

その点では、自分も異論は感じません。

 

が…ついにやっちゃうんですね…。

 

掲示板に複数回、「チームの方針が変わりました。ログインしていながらコメントを残さない事は方針に反するので追放します。コメントをお願いします。」と警告を与えた上で、サブリーダー独断での追放!

 

その時、LSS?は一切口出ししていない、いわば「卑怯者」ですがw

 

…んでもこれ、どうなるんだ?

このままだと奥さんが同じ目にあうのは目に見えてるし、リーダーはどういうつもりなんだろう??

LSSから「この人はリーダーの奥さんで~」ってバラすのも違うし、夫のチームから奥さんが他人にBANされるという面白い不幸なシーンは見たくないし…。

 

 

破滅?を見る前に自ら脱退

そんな様子を見ながら、「チーム」の在り方について、とかいろいろと考えていました。
※たかがスマホゲーの話ですよw

 

そして…ある程度考えがまとまったところで、

「思うところがあり、チームを脱退します。ありがとうございました。」

とコメントを残し、自ら脱退する事にしました。

 

そのチームがどうなったのか、リーダーと奥さんと熱血くんの行く末?は知りませんw

 

 

結局「自分でチームを立てるしかない」

チームポリシーの定型文に「無言OK!」というのもあったりしますが、結局のところ、そうしたチームであっても行動力旺盛なメンバーに左右されてしまっては、自分にはよく分からない「強いチーム」思想に傾く事もあります。

 

であれば…結局、
「無言プレイヤーでもそうでない人でも、個々のスタイルでまったり遊べる場」
を手に入れるには、
「自分でチームを立て、鉄の意思を持って『無言OK!』を貫くより他にない」

という結論に至りました。

※くどいようですが、たかがスマホゲーの話ですよw

 

 そんなわけで…それまでも長く遊んでいましたが、初めてチームを作ったのです!

 

 

さすらい人の底辺酒場

↑チーム名です。

 

「さすらい人」は自分もそうですが、「強いチームとやらの思想につきあえずに、追放され、さすらう人達」のためのもの。

「底辺酒場」には「ゲーム内での向上心のない底辺(自虐)達の集う場所」 という意味を込めました。
(ただし、チーム参加は完全自由で、新規でゲーム始めてランダムでオススメされて参加した人が多分ほとんどw)

ポリシーはもちろん「無言OK!」で決して変えず。

 

もっとも「無言OK!」であって「発言禁止」ではありません。

 

もし他人に発言を強要する人が現れたら説明するつもりでしたが、そうしたトラブルもなく、ぼちぼち人数は増えていきました^^

 

 

サービス終了まで、そのまま続けさせていただきました

前述の通り、発言禁止ではないので、チャットを楽しむスタイルの方も来られ、自分は無理のない範囲で会話に参加したりしながら、まったりとプレイする事ができました^^

 

上記のような話も、そこでした事もありましたねw

 

その間、自分はスマホアプリ開発を始めたり、このブログを開設したり…。

どこパレも並行して遊んでいましたが、
「チームを立てちゃって参加してくれてる人がいる以上は、時間が厳しいといって引退するのもどうだか」
と、サービス終了のその日まで遊ばせていただきました^^

 

 

すごく有難いことには

自分のたてたチームの中で、最後まで付き合ってくれた方、そして掲示板で交流していた方一名。

サービス終了はまぁしょうがないけど、その方とこれっきり、てのも寂しいものだな、と思っていたら、「わざわざ、はてなアカウントを作って読者登録」してくれました!

 

この場を借りて、御礼申し上げます。

ゴッチンさん、ありがとう!!

↑かなり前の記事ですが、ちょっと名前ださせてもらってますw

 

  

 

ってなとこで、今回はこのへんで!

次回もまた、よろしくお願いします^^