どうも!LSSです!!
今日、Youtubeを見ていると、東映特撮チャンネルが懐かしい番組を公開していました。(元々、懐かしいものをたくさん話数限定で公開されていますが)
じゃあまん探偵団 魔隣組
印象に残るエピソード
「印象に残る」と言いつつ、本放送時に一度見たきりなのでかなりうろ覚えなのですが…。
「食通」を自称する成金親子、希少価値の高い食べ物に目が無い。
そんな親子の前で、普通の町の寿司屋の寿司を見せるジゴマ。
成金親子は最初は小馬鹿にするも、ジゴマは
「この町の他の寿司屋を全て買収して今日は休業にさせた。今日、この町で食べられる唯一の寿司がこれだ。」
と言うと、成金親子は目の色を変えて「売ってくれ」と懇願する。
その様子を見た主人公たちにジゴマは「彼らは真の食通ではない。値段を食べているのだ。」と教える、というエピソード。
…だけが、何故か強く印象に残っています。
今、色々ググってみましたが、多分…第6話「ジゴマの晩餐」の回かな?
と言ってるわりに
実は、魔隣組よりもその前番組「思いっきり探偵団 覇悪怒組」の方が好きだったりするんですけどねw
「物の価値」について考える時に、いつもこの話を思い出します。
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^