どうも!LSSです!
カラーピッカー作成の続き行きますよ!
…それにしても、大したものになるでもないアプリ開発に、もう「その11」まで
行っちゃってるかぁ…。行き当たりばったりだとこんなもんかな^^;
xmlのデザイン編集画面から始めます
- 「activity_main.xml」をクリックします。
- 「Layouts」をクリックします。
- 「LinearLayout(horizontal)」をマウスドラッグして、
- 「LinearLayout(vertical)」と「btR」の間にドロップします(下図参照)。
そして、そのすぐ下にある「btR」をマウスドラッグで、ビミョーに上にずらし、
↑のように、LinearLayout(horizontal)の配下になるようにドロップします。
そして、また、LinearLayout(horizontal)をクリックで選択します。
選択された状態で、画面右のAttributesのほうで、
↑「layout_height」を「wrap_content」に変更します。
また、「gravity」の旗マークをクリックし、「center」にチェックを入れます。
※すると他2つのcenter_~にも勝手にチェックが入ります。
で、Applyをクリック。
…次にまた、
- 画面左のPaletteから「Buttons」をクリック。
- 右に出てくる「Button」をマウスドラッグで、
- 下のほうにあるLinearLayout(horizontal)の配下、「btR」の下にドロップします。
この段階で、画面のほうは、
↑こんな風になっていたらOK!!
で、このbutton2が選択された状態で、またも画面右のAttributesを触りますよー。
- 「id」を「btSVD」に書き換えます。
- 「layout_weight」を「0」に書き換えます。
- 「text」を「保存した色」に書き換えます。
- 「onClick」に「btSVDclk」と入力します。
ここまで出来たら、とりあえずxmlのデザイン編集画面のほうはOKです!
MainActivity.ktの編集に移ります!
はい、kotlinのコードのほうを触りますよ!
さっき追加したボタンのonClickに当たるコードを書いていきます!
このボタンを押すと、「色を保存」で記録した色を呼び出せる仕組みを作っていこうと思います。
どこに入れようかなぁ…。
とりあえず、↑このへんにしておきましょうか。
で、ガシガシと以下のコードを打ち込みます。
fun btSVDclk(v:View){ |
※256が並んでる中、255が混ざっている事に要注意!
画面は、
こんな感じになりますね。
実はこれで完成です。
コードはfunを一つ追加しただけですが、実はこれでもう、保存した色を呼び出す部分が完成です!!
早速、エミュレータにビルドしてみましょう!
こういったカタチになります!
現時点での使い方としては、
- シークバーで色を作ったり、乱数色から好きな色を選んだりします。
- 気に入った色があれば「色を保存」ボタンを押します。
- 「保存した色」ボタンを押すと、今までに保存した色が最大で16色、下の4×4のマスに 並び、乱数色を選ぶのと同様にクリックで色を呼び出せます。
…というアプリになります^^
では、今回はこのへんで!!
またよろしくですー!