どうも!LSSです!!
AndroidStudio+Kotlinでアプリ開発の勉強中です!
今回から、不定期に「ゆったりこっとりん♪」と題して
「ほとんど雑記、の中にゆるーくKotlinネタをはさんでいく」
感じの記事を混ぜていきたいと思います^^
第一回めのタイトル「バーとバルの違い」
第一回めのネタとして、酒好きなLSSらしいものをチョイスw
えっと、先日書いた記事の中で、
で、同フロアにもう一軒、イタリアンバルがあって、姉妹店だそうですが、今日はバルのほうは結婚式の二次会だとかで貸し切りでした^^;
なんか神戸をめっちゃ歩いた日 - Little Strange Software
こんな事を書いていました。
で、ふと思ったんです。
「バーとバル、違いはあるんだろうか?英語の読み方を変えただけ(ビアとビールみたいな)ちゃうん?」って。
という事でググってみました。
検索で出てきた内容を簡単にまとめると
- バー、バル、バール、綴りはいずれも「BAR」
- バーは英語。起源はおそらくアメリカ西部劇の時代。荒くれものが勝手に酒樽から酒をついだりしないように、丸太(棒=BAR)を横置きにして防いだ事が始まりという説が有名ぽい。
- バルはスペイン語。日本の「食堂」的な雰囲気のお店で、お酒も飲める。
- バールはイタリア語。喫茶店のようなお店を指すそうな。
という感じみたいです。
確かに日本でも「バル」っていうと、食べ物メインの飲み屋、っていう雰囲気ですよね。
で、同じく日本でいうと「バー」っていうとバーテンダーがいて、オシャレくさい雰囲気で静かにカクテルなんかをたしなむお店っていうイメージがあります。
違いはある、けど…
やっぱ綴りは全部「BAR」なんだから
「アメリカのBARをイタリア、スペインにそれぞれ持ち込んで、お国柄に合わせた雰囲気に変えた結果なんじゃないかなぁ?」とLSSは思いました。
日本が「カレー」や「ラーメン」を日本人向けに再構築して、今や逆輸出してるみたいに。
とはいっても、今の日本の飲食業界においては、
- アメリカのBARを受け継いだ雰囲気の「バー」
- スペインのBARを受け継いだ雰囲気の「バル」
という使い分けがされているのも、また事実なのかな。
日本においてはやはり、明確に区分けされているように思います。
…が、その一方で、
「ドリンクバー」「サラダバー」といったサービス形態も根付いていて、「バー」の定義はあいまい化されてもいますよねw
それに、「バー」っていうと、「バーのママ」「バーのホステス」がいるような、バーテンダーのお店とは違う雰囲気の店を主にさしていた時代もありました。
※こっちのバーは、「スナック」「キャバクラ」という風に分化されていったのかな。
そしてKotlinで「バーとバルの違い」って言うと
Kotlinには「var」と「val」というのがあります。
どちらも、変数を宣言する時に、頭につける必要がある単語です。
実際、
var a="Hello!"
textview.text=a
と書いた場合と、
val a="Hello!"
textview.text=a
と書いた場合、どちらも同じ結果(textviewに「Hello!」って表示される)になります。
が、この2つには決定的な違いがあり、
- 「var」で宣言した変数は、後から別の値を代入するなど、変更が効く
- 「val」で宣言した変数は、変更できない(しようとするとエラーになる)
と、用途によって使い分ける必要があります。
(valのほうは変数というより定数ですね)
例えば、さっきの例に追加すると、
var a="Hello!"
a="GoodMorning!"
textview.text=a
と書いた場合と、
val a="Hello!"
a="GoodMorning!"
textview.text=a
と書いた場合とでは、varで書いた方は textviewに「GoodMorning!」って表示されるのに対し、valで書いたほうはエラーになって動作すらしてくれません^^;
そんな感じで
- BARの方の「バーとバル」は同じなような、違うような、でも最終的に現在の使われ方は違うようです。
- Kotlinの方の「varとval」は、似たような用途ではあるけど決定的な違いがある!
というお話でしたw
…ゆったりこっとりん♪Vol.01、自分でもまだぎこちなさ(というか強引すぎた!?)を感じますwww
他記事同様、生温かい目で見てやっていただければと思います^^
てなとこで、今回はここまで!
次回もまた、よろしくお願いします^^