【駄文】スクリプトのネタ - Little Strange Software

　どうも！LSSです！！

JavaScriptの可能性といいますか、できる事が意外に多いなと思う今日この頃。

「Android・iOS用アプリを作って、ストアにアップロードして許可を得て…」ってしなくても、Webアプリでたいがいの事ができてしまうのでは？って思っちゃいますｗ

やりたい事ばかり増えていき、消化が追いつかない感もありますが、ここでちょっと温めてるネタの一部を書いてみます。（ゲーム多め）

すごろく

「すごろく」ってゲーム。

あれって基本的には、戦略性のない完全な運ゲーなんですね。
（特殊なマスでプレイヤーの選択を問うようなものが実装されていない場合）

なのにそれなりに楽しめてしまいます^^

作る側の利点としては、CPU対戦に「面倒くさい思考ルーチンを作る必要がない」というところｗ

CPU人数を自由に設定し、勝った負けたの感覚を楽しめます。

他に「坊主めくり」もそんな感じのゲームですね。

同じ「すごろく」でもこちらはだいぶ感じが違います。

ソロプレイで、最初にプレイヤーに１～６の目が１つづつ与えられ、すごろくマップがあります。

マップには「６マス進む」や「２マス戻る」、「１回休み（手数＋１）」などのイベントがあり、プレイヤーは最初に「手持ちの１～６の目をどの順番に使うか」を全て決めてスタート。

いかに効率よくクリアするか、頭を捻るゲームです。

マスの中にスコアマスがあって、それを回収する形式でも良さそう。

真っ暗な迷路面の中で、自分の位置とゴールだけが表示されています。

上下左右に移動すると、移動しようとした先が壁なら壁が描画され、道なら一歩進みます。

そうして明らかになったマスは表示されたままとなるので、オートマッピングしながらゴールを目指します。

まだ作った事はないのですが、乱数を使用して迷路を生成するアルゴリズムが何通りかあるようです。

んじゃ、例えばその乱数を「日付」をもとにした疑似乱数で生成すると…「日替わり迷路」になりますね^^

「コード生成ツール」のSVG版。

「パス」「円」「楕円」「四角」などのボタンから、追加したい物を押して画像に追加。

追加した後、例えば円なら「円１」というボタンが現れ、それをクリックするとその下にinputが並び「円の中心X座標」「円の中心Y座標」「円の半径」「線の太さ」「線の色」「塗りつぶし色」を調整する感じ。

やっかいなのが「パス」で、点を無制限に追加できるので、「パス１」を選んだあと更に「点１」「点２」などを選んでから、それぞれの位置や、その点をベジェ曲線の制御点として使うかの選択が出てくる、といった仕様。

…という文章でイメージが伝わるか不安ですが^^;「コードでSVG画像を作る補助ツール」ですね。

こう、仕様を考えてるだけでも大変そうな感じになってきましたが、それがあると後にSVGで色々するのがはかどりそうでもあります^^（もぐらたたきとかｗ）

そんな感じで、スクリプトネタは色々とありますが、いずれも「短時間で作れる」自信がなく、ブログのネタとしては何を書こうか迷っちゃう今日この頃です^^;;;;;

ってなとこで、今回はこのへんで！

次回もまた、よろしくお願いします^^