どうも!LSSです!!
すでに数日経過していますが、マインクラフトに待望のアップデート「1.18」がきましたね!
「洞窟と崖」のアップデートと言われる通り、洞窟生成に大きな変更が加えられ、新たなバイオームが追加されていますが、最大の変更店は「高さの概念が従来の0~255→-64~320に増加」された事だと思います!
かなり前に作ったワールド
を、いまだに引きずってプレイしています。
ワールド生成から今日まで、幾多のアップデートを繰り返していて、多くの場合「アップデートで変更されたデフォルトの地形等の要素は既に読み込み済のエリアには反映されない」のですが、「今までに立ち入った事がないエリア」なら初めて訪問した時にその時点でのバージョンの内容で生成されるので、新要素を体験するのにも問題ないかな、と。
スタート地点からは遠くなりますが、「ネザーアイスボートロード」という超速移動手段を用いているので、新たに道を整備しておけばそれほど苦でもないですし。
1.18もまた新しい場所を開拓すれば問題ないよね、程度に思っていたのですが…
高さの限界が変更された事による恩恵
ここで、意外な恩恵を受けていた事に気づきます!
従来の「高さ」は0以上で、その最下層である0~4あたりは岩盤という破壊不可能なブロックで塞がれていました。
それが、今回のアップデートをアップデート前のワールドに適用するとどうなるかというと…。
「0以上の高度については今まで構築されたりプレイヤーが手を加えたままだけど、0~4にあった岩盤が別の破壊可能なブロックに置き換えられている」
という措置がとられていたんですね!
それにより、これまでに読み込み済だったエリアについても、-1~-64の高さについては「新規に生成」される事になるため、遠くまで行かなくても、散々探索済のエリアであっても、「高さ0以下の部分については最新アップデートの内容で新規生成される」という事になっていました!
これは…自分のような「旧ワールド引っ張り勢」にはとても有難い措置^^
というわけで、スタート地点付近から下に掘り進めてみました。
大・空・洞!
はい、その「スタート地点の真下の新規生成された地下」の様子が↑こちら!
従来の生成ではありえなかったほどの巨大な地下空洞となっています!
(逆に、従来の生成ではありえなかったほどの細長い空洞も生成されるとか)
共有サーバ上で、もう一人のプレイヤーとワールドを共有していますが、その友人が先に探索して松明を立ててくれていました^^
しかし凄い迫力…上記スクショもその大空洞のごく一部を写したものに過ぎず、別の方角にも空洞が広がっていたりします。
この大空洞も「高さ-1~-64」の制約の中に生成されたものなので、本来の地下の高さ「64~-64」に生成されるともっと凄いものがあるのかも??^^
…となると…やはり「まだ立ち入った事のないエリア」に行かなくちゃ、ってなりますねw
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^