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たんけん ぼくのまち

 どうも!LSSです!!

 

唐突なんですが…「たんけん ぼくのまち」というTV番組があったのをご存知でしょうか??

 

 

NHK教育テレビ

今はETVっていうんでしょうか。

「できるかな」や「さわやか3組」など、主に小学生向けの学習を補助するような番組が多々、制作されていました。

 

で、その中で「たんけん ぼくのまち」という番組が放送されていたんですね。

 

 

ジャンルとしては社会科?

両親が商売している家に生まれ、成人したチョーさん。

家を継ぐ前に、他の商店で働いて、社会や商売について勉強するように!と言われ、小さい個人商店に住み込みで働くようになります。

 

配達などで街を移動していると、なんとも興味深いものにでくわし、それについて調べだして、帰ってから大きな紙にマジックで「たんけんちず」として、調査した内容を描き込んだものを制作する、という流れ。

 

 

8年も続いた人気番組!

確か自分が小学校高学年の頃に始まった番組で…高校生の時だったか卒業してすぐだったか、ぐらいの頃までずっと続きました。

途中見なかった時期もあったのですが、最終回間近になって改めて見始めるとこれが凄く面白い!

 

主人公・チョーさんを演じるのは、声優兼俳優の長島雄一さん。

…ですが、その他の登場人物、全員が、レギュラーである「チョーさんが勤める店の店主夫婦」をはじめ、街で出会う人々全員が(俳優としては)素人!

という、思い切った配役w

 

もちろんセリフは(わざとかと思うほど)棒読み(チョーさん以外)。

でもそれが病みつきになりますwww

 


たんけんぼくのまち OP ●チョーさん (1989年10月)

 

 

最終回

最終回をリアルタイムで観たのですが、珍しく最終回の一回前のラストからの続き物でした。

一回前のラスト、チョーさんの実家から手紙が届きます。

 

それを読んだチョーさん、驚愕の表情。

勤め先の店主が「なんて言ってきたの?」と尋ねると、チョーさんは驚愕の表情のまま、「僕が…店長!?」と言ったところで「つづく」。

 

手紙の内容は最終回で明かされるのですが、
「実家の店が新たに支店を出すから、チョーさんにそこの店長を任せる」
という内容。

 

最終回では、「自分の店を持つ」という念願がかなう事に急に不安になったりもしますが、全国の小学生のみんなからのお便りに勇気づけられ、チョーさん号(自転車)に乗って颯爽と旅立ちます^^

  

 

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8年も続いたので

割と広い範囲の年代の方(40前後?)がご存知なのではないでしょうか。 

 

なお、チョーさんを演じていた、長島雄一さん、その後「ワンワン」の中の人 兼 声を当てておられます^^

 

 

 

ってなとこで、今回はこのへんで!

次回もまた、よろしくお願いします^^