Little Strange Software

スマホアプリの開発を行う LittleStrangeSoftware のブログです。

アプリ脳

 どうも!LSSです!

 

 最近、生活してても他の方のブログを拝見していても、
自然とアプリ開発に結びつけて考えてる自分に気づきますw

 

 

例1.WINS(馬券売り場)にて

 予想ブログを見てちょっと買ってみたくなっただけなので、どの馬がどう、とかは全く分かりませんが、オッズ(倍率)を見て、こんな事を考えました。

  • 例えばトータルで3000円出すとして、
  • 馬単で1位になりそうな馬を5頭ぐらい選んで、
  • そのうちどれが勝っても元手回収+微増するような買い方ってあるんだろうか
  • 計算を簡略化するにはどういった計算式になるだろう
  • 元手、増やしたい金額、狙った馬のオッズを入力したら回収率を計算してくれるようなアプリ、作ったら需要あるかな?

みたいな感じw

 

 ちなみに上記の場合、元手回収できるような買い方があるかどうかは
1/最初の馬のオッズ+1/次の馬のオッズ+1/次の次の馬のオッズ…みたいに、
「1をオッズで割った数」を全て足した結果が1より小さければ、元手回収可能、ってとこまでは分かりました。

 

 2倍、3倍、4倍の3頭を買うとしたら、

(6+4+3)/12=13/12となり、元手回収できず、

3倍、4倍、6倍だと、

(4+3+2)/12=9/12=3/4で、回収可能かつ微増の望みがありますね。

 いちいちオッズを割り算したり、分数の足し算で最小公倍数が~みたいな計算が面倒なので、それをアプリが計算してくれたら便利そうですが、
「そもそも馬券師の方々はそんな買い方をするんだろうか?」
ってところは分かりません^^;;;

 需要があるならすでにありそうなもんですしねw

 でも、需要あるかどうかは競馬を楽しんでらっしゃる方にお尋ねしたいです!!

 

 

例2.特殊なカウントダウンタイマー

 カウントダウンタイマーはすでに作って記事にもしていますが 

little-strange.hatenablog.com

スポーツをされてる方のブログで「4分30秒運動して、30秒休憩を繰り返す」と書かれているのを拝見した時、自然と
「カウントダウンする時間が異なるサイクルを繰り返すタイマーっていうのもアリだな~」 
と考えていましたw

 運動中はスマホ画面とにらめっこはしないでしょうから、

 

運動中は曲を演奏する(もちろん、拙作のしょうもない曲を鳴らしても仕方ないので、利用者がスマホに入れてる曲データを選択できるようにする)
→時間が来たら曲が止まる(30秒間)
→また曲が鳴り始める

 

または、

 

遠目にも分かるように、運動のカウントダウン中はスマホ画面全体的に目立つ色にして、時間が来たら違う色にする
スマホを立てかけて置いて、運動しながらでも画面を見られるようにする
→目立つ色にしながらも、残り時間どのぐらいか見られるように大きくゲージを表示したら、なおいいかな。

 

みたいな感じ。 

 こちらは既存アプリあるでしょうね。

 

 

例3.知育+αアプリ

 購読させていただいているブログの中に、まだ小さいお子さんを育てておられるママさんの日記がいくつかあります!

 お子さんに振り回されながら(?)も愛のある内容で、とてもほっこりします。

 そういったブログを拝見していても、「子どもウケするゲームのヒントだ!」とか「お子さんに楽しんでもらいつつ成長に役立つような、また親御さんも楽になるような、そういう方向で考えると、いいものが作れるかもなー」みたいな事を考えてしまってたりしますw

 今、実際作ってるものも知育と言えなくもないゲームですが、↑ほど理想的なものでもなく、じゃあどういったものがいいか考えは固まってはいないですけどね^^;

 

 

 

需要

  AndoidStudioを触る前から思っていた事ですが、開発する側が知りたいのは「需要」だなぁ、と。

 たまに行くお店のスタッフさんで、自分がアプリ作ってるって事を話した人が言ってくれたんですが、その店の利用客は高齢者が多く、高齢の方でもスマホを持ち始めてる現状を見て
フリック入力にてこずっているようなので、フリック入力の練習ができるようなアプリがあればいいかと思う」と。

  なるほど、立場が違うと見えてくる「需要」もあるんだなぁ、と思った話でした。

 

 

てなところで、今回はこのへんで!

 いつも読んでいただきありがとうございます!!

 次回もまた、よろしくです^^