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【Amazon】恐怖新聞 1~3巻を(今さら)初めて読みました

 どうも!LSSです!!

 

Amazonがやってる電子書籍サービスKindle

もちろん有償で本を売ってたりもするんですが、時に古典的な名作をどういうわけか
「0円」
で出してたりしますね!

 

で、今回もたまたま、「昔から古い漫画単行本を買うと巻末広告でよく見かけていた、名高い名作、なのにまだ読んだ事がなかった」ものを見かけてしまったので、一気読みしてしまった話になりますw

 

 

恐怖新聞

つのだじろう氏の作品です。

「読めば確実に寿命が縮まる」と言われている「恐怖新聞」、それが主人公の元に送りつけられる話、とだけ知っていました。

 

つのだじろう氏といえば、他に「うしろの百太郎」という守護霊の話もありますが、実は自分はどちらも未読^^;

 

そんな折、たまたまAmazonで「恐怖新聞」の1~3巻分だけ0円で公開されているのを見かけました^^

  

 

 

古典名作はおさえておきたい!

と、思ってはいるものの、数も膨大で興味のあるものから読んでいくと、なかなか手が回らない作品もあります。

 

今回は、たまたま再会?したのを機に、一気読みしてしまいましたw

 

心霊系の話ベースなのかな、と思っていましたが、1~3巻のなかだけでも心霊系の他に「UFO」「地球空洞説」「奇形嚢腫(ピノコ!?)」「埋蔵金」の話などを含んでいて、「オカルト全般」を取り扱った作品だったんだなぁ、と。

 

 

主人公は「鬼形 礼」という中学生男子

なんとなく、ただものじゃなさそうなイメージを名前から受けていましたが、ごくごく平凡な男の子(少なくとも最初は)です。

それが「恐怖新聞」を強制的に購読させられているところからどんどん、オカルトに巻き込まれていく、って話ですね。

 

 

続編もお安く 

 

 

0円、ではないですが、続編もかなり安く出ています(Kindle版限定)

買うかどうか迷っていましたが、この記事を書きながらポチってしまいましたw

 

しかし、KindleUnlimited会員でもないのに、この
「プロが描いた作品で版権切れでもない」
ものが激安になる仕組みは謎ですね。

 

…安いとはいえ有償の続編をポチってしまい、まんまと思惑に乗ったのかもですがw

 

 

 

ってなとこで、今回はこのへんで!

次回もまた、よろしくお願いします^^