Little Strange Software

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【駄文】個人情報特定への備え「偽本名」

 どうも!LSSです!!

 

今回は、これまただいぶ前に考えたネタです。

ブログを書いたり、SNS投稿したりされている方には身近な問題ですが、この記事は
「半分冗談、半分本気」ぐらいのていだと思ってくださいねw

 

 

世の中には凄い人がいるもので

昔から、掲示板などでも「炎上」案件が発生すると、やらかした投稿者が公にしていないはずの情報(住所・本名など)を調査して晒す人がいたりしました。

 

どうやって調査してるか、みたいな話は置いておいてw

 

それに対し、どう防衛するか、いかに匿名性を保つか、というような事を考えた事があったんですね。

 

 

偽本名

案として考えたのが「偽本名」。

 

ネット上で名乗る時の名前(自分だったら今は「LSS」)は、「ハンドルネーム」と呼ばれるものになります。

紙に文章を書いたらペンネーム、ラジオ投稿ならラジオネームと言ったりする類ですね。

 

それと別にもちろんみんな戸籍上の「本名」を持っているわけですが、安易に変更がきくものではないので、「特定してやろう」とする人々にとっては一つのゴールなわけです。

 

であれば…「偽の本名を用意しておき、そこに到達した時点で『よし、暴いたぞ!』と満足させてあげれば」、それ以上の追求しようという気を無くさせる事ができるわけですw

(「偽本名」…単純に「偽名」でもいいのですが、ここでは敢えて「本名っぽいもの」という意味で「偽本名」という造語を用います。)

 

 

偽本名を考える上で、気をつけたい事

まず、もちろん「本名としてありそうな名前」である事が前提ですね。

 

それ以外には…例えばリアル知人の名前を拝借しちゃうと、モラル的にも問題があるばかりか、変に気をつかってしまったりするので、
「世の中によくありそうな名前だけれど、自分の周囲にはいない」苗字と名前の組み合わせが良いかと思います^^

 

 

 

偽本名の使い方

「表には出さないけれど、調べると行きつく」あたりに忍ばせるのが上策かと思われます^^

 

ただ、LSSがこれを考えた時には、そのままチャットのハンドルネームとして使用していましたw

それでも「お、こいつ本名で堂々とアホな事やってるな」と、そもそも調べ始めようという気をくじく効果はあるかもです^^

 

「表には出さないけれど、調べると行きつく」の例としては…例えばGoogleDriveに置いたファイルを、公開するためにブログにリンクを置いたりすると、そこからGoogleのアカウント名がひそかに確認できてしまう、といったトラップがあるようなので、そんなところに使うのもいいのかも?

  

 

と、考えた事をそのまま書きましたが

だいぶアマアマな考えである事は自覚しておりますwww 

 

 

 

ってなとこで、今回はこのへんで!

次回もまた、よろしくお願いします^^