ペンタブ練習中!
どうも!LSSです!!
以前、記事の終わりの方に書きましたが、
【日記】ペンタブ届きました! - Little Strange Software
久々にペンタブを購入しました!
ペンタブって、特に絵が得意というわけでもないのに、たまに欲しくなっちゃう魅力がありますよね?(高い本格的なものは除くw)
かなり以前にも購入していたのですが、使いこなす…どころか、最低限扱えるようになる以前にほったらかしにしてしまっていました^^;
今回は、使いこなすには至らないまでも「最低限扱える」と自分で思える程度には、使えるようになりたいです!
で、実際届いて触ってみましたが、やはりなかなか難しいですね。
ペンタブの中には、タッチパッド代わりになるものもあり、それだとペンタブとしては活用できなくてもPC操作の幅が広がる…という使い方ができますが、今回購入したものはペン専用でした。
そんなわけで、ちょこちょこ触りつつ、練習で描いてみたものを晒してみます!
つるニハまるまるムシ
「ペンタブにできて マウスにできない事」のうち、大きい割合を占めるのが
「筆圧検知」
ですね。
とは言え、よくよく考えてみると、実際にはそれほど使わないんじゃないか?って気もしつつ…まずは筆圧検知を活かした練習をしてみました。
…はい。
「へのへのもへじ」に次いで有名な(?)「つるニハまるまるムシ」さんです!
「筆圧検知」→「線の太さをなめらかに変化させられる」→「習字みたいな表現に向くのかな?」→「習字も得意じゃないけど、それっぽく平仮名を書いてみよう」という連想から、描いてみました。
まぁね。まず「つ」の字がガタガタですよねw
「ム」あたりは、なかなかいい線が描けた気がします^^
「シ」は力を抜くほうを重点的に意識しましたが、最後の線がまたガタガタですwww
まるいの
LSSオリジナルキャラ「まるいの」くんです。
はてなブログ「絵を描く」機能を使って、オリジナルゆるキャラを描いてみた! - Little Strange Software
猫に似ていますが、猫ではなく、「まるいの」という生き物ですw
ペンタブを買った時点でも2,3回描いてて、これで4回目ぐらい?です。
…あれですね。
絵を描くより前に、円や楕円を描く練習をしたほうがいいな、という事がよく分かる事例になりました!w
ペンタブを買うと無料ダウンロードできるお絵描きソフト
LSSが今回購入したのは、
このペンタブでしたが、これを買うと「3種類のソフトのうち、どれかひとつ」をインストールできる権利がついています。
今回は一番オーソドックスそうなお絵描きソフト「OpenCanvas7」を選択しました。
こんな感じの画面です。
色々と機能がありそうですが、これまであまりお絵描きソフトをがっつり使ってこなかった自分は、こちらにも慣れていく必要があります。
まずググろう!
以前、ペンタブを有効に扱えなかった敗因を考えてみました。
思い当たるのは「ペンタブを舐めてた」というのがありそうです^^;
実際、直感的に絵を描けるツールなので、適当にやってたら慣れるんじゃね?って思っていた部分はあります。
今回、「ペンタブ 練習」でググってみると、
ペンタブ 練習 - Google 検索
ありがたい先人の皆様が、初心者のために練習方法を書き記していただいているサイトが多数ヒットします!
やはり「まずはカンタンな図形でもちゃんと描けるようにする事」から始めて、次に模写する事で実用的な線の引き方を覚えていくのが良さそうですね。
同時期にペンタブを購入された さじさんの記事
同時期に購入…というか、さじさんがペンタブを検討されていたのに触発されて買ったんでした。
バンドルソフトの画面を見ると、似ているところもあり、「お絵描きソフトの画面レイアウトの定番」みたいなのがありそうな気がします。
「いぬ」がかわいい^^
ペンタブ使ってみた感想
今回、「一番小さいモデル」を購入しましたが、今のところ「小さくて困る」と思った事はまだありません。(つるニハとまるいのぐらいしか描いていませんがw)
やはり、ペンタブを初めて買う時は「ペンタブというもの自体、独特な存在」なので、
「安いものを入門機として購入し、不満がでてきたらその方向性に合わせて次のペンタブの購入を検討する」
のが良さそうだな、と改めて思いました。
でも自分は今のコレで最後まで満足しそうな気がしますwww
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^