次世代エネルギーと妄想科学
どうも!LSSです!!
今回の記事は、
の続きのような話です。
そう、今回も妄想ですw
太陽光発電をより安価に効率アップする案
太陽光発電、おうちの屋根に設置して、一般家庭でも発電!
とか、広大な敷地にソーラーパネルを並べまくって、結構な量の発電を行う「メガソーラー」なんてのもありますね。
ソーラーパネルの原理はよく分かっていませんが、
- ソーラーパネルはそれなりにお高い事
- 曇りの日など発電量が落ちる事
から、「発電はソーラーパネルに任せるが、その効率を安価にアップする方法」を考えてみました!
向いている地勢
湾の周囲を高層ビルが取り囲んでいるような場所が望ましいです。
山に囲まれた盆地でもOKです。
ここでは湾のほうで考えてみますね。
こんな感じ。
湾内に灯台が建っています。
ソーラーパネルの設置場所
メガソーラーに比べると圧倒的に設置数が少なくて済むのがポイント。
「上層」としたのは、熱が集中するため、人が近づく海面近くは危険性があるため。
周囲の高層ビルに協力を願います
ビルのなかの高層階の一部の窓ガラスを「鏡」に置き換えます。
また、その「鏡」を設置した土台は、マイコン制御で時刻に応じて微妙に角度が自動的に変化するものとします。
鏡の狙い
マイコン制御で角度の変わる鏡、は
「太陽の光を反射して、全ての高層ビルからの太陽光反射を、常に灯台上層のソーラーパネルに当て続ける」
ように動作します!!
これにより、太陽光が弱い時でも集約された強い光がソーラーパネルに当たり続ける事になり、ソーラーパネルより安い鏡を使う事と、地表の必要面積をおさえる事ができますね^^
なお…
あたりの事は分かりませんw
問題点
軍事転用が可能、というかそっちのほうが話が早そうなのが問題ですね。
例えば江戸時代末期に、黒船が来航した際、日本人が数千枚の鏡を持ち寄って黒船に向かって照射したら、焼く事ができたかも知れない。
「黒」船だけに光を吸収して熱も上がりそう?
みたいな事を考えながらググってみたら、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%82%89#%E6%AD%B4%E5%8F%B2
「アルキメデスが実際それで船を焼いたって話(事実確認とれず)」説があるようですねw
…恐ろしく古いアイデアでしたwww
こういう妄想が好きw
アニメ「シュタインズゲート」の「電子レンジが偶然タイムマシンになった」 とか、古い話だと漫画「パタリロ!」の「スターダスト計画」とかの「実現性はさておいて、無責任にそれっぽい事を考えてみる」のが結構好きだったりしますw
ところで「スターダスト計画」って実現性って意味ではどうなんでしょうね?
ググってみましたが、内容について言及されている情報は見つかりませんでした。
…もうちょっとマトモな次世代エネルギーの話が読みたかった!という方には
↑なお吉さんのブログ記事をオススメしておきます!w
8/6追記 まさかの…!?
↑の動画の7:54あたりから始まる「ソーラーリザーブ」!
まさか同アイデアが実現されていたとは…!!
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^