タイタニックで思い出す、2つのパロディ映画
どうも!LSSです!!
今日、TVで「タイタニック」やってたそうですね(TV見ない人)。
レオナルド・ディカプリオ主演のタイタニックはかつて映画館で見ました!
が…良い映画だったとは思うのですが、その後にそれのパロディ映画を2作みてしまい、そのあまりのどぎつさに、元ネタの映画の記憶がほぼ上書きされてしまっていますw
TwitterでTV放映されてると見たところからそんな話を思い出したので、今回はその「パロディ映画2作」について書いてみます。
…という記事の性質上、TV放映された本家「タイタニック」の感動の余韻にもうちょっと浸っていたい、という方には今回の記事はオススメできません^^;
親指タイタニック
登場する役者は全て「親指」。
本当の人の親指に目鼻がついて(実際に描いているんだったかCG合成だったかは忘れましたが)、その表情もリアルに動いてアニメーションします。
親指シリーズとして有名作品のパロディをやっていたようで、他にスターウォーズのパロディ「親指ウォーズ」なんかもあったりします。
これが…随所にパロディがちりばめられていて、よくこれだけ盛り込んだな、と思わされましたw
例えば、タイタニック出航前に、船に例の車を積載するシーンでは、車に「濡れ場専用」という貼り紙がされていたり。
大筋では同じように話が展開しますが、多くの犠牲者が出た史実&元ネタ映画に対し、ありえない方法で「みんな助かる」展開が用意されています!
パイパニック
ええと…ちょっと言いにくいのですが…こちらは完全に「洋モノポルノ」です^^;;;
「パイパニック」は邦題で、原題は「BITANIC」。
ご存知の方もおられるかもですが、「アイアンマン」をパロって「アーンイヤーンマン」というタイトルのポルノを出したのと同じノリですねw
内容は…まぁそういう内容で、本編のほとんどが言わずもがなな内容ですが…それらのシーンが終わってからのラスト!
申し訳程度に「激しく揺れる船内で慌てる役者」のカットがあった後、場面が切り替わって映されたのが…安っぽいオモチャの船が水に沈んでいく映像、でしたw
これは…「タイタニックのパロディやるからにはちゃんと沈没シーンも入れなきゃね」という製作者の良心…なんでしょうか?w
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^