どうも!LSSです!!
7月最初の記事は「駄文中の駄文」カテゴリでお送りしますw
LSSは趣味でプログラムを書いたりはしますが、不器用なのでリアルな工作とかにはなかなか手を出せずにいます。
が、工作はしないまでも、「こうしたらこういう仕組みができるんじゃないか?」みたいな事を妄想するのは好きなので(に限らず妄想全般が好きなのかもですがw)、そんな脳内妄想で考えた事を記事にしてみます!
スマホスタンド
スマホを机の上に手放しで置き、いい感じの角度を保ってくれるあれです。
100均とかでも気軽にいい感じのものが購入できますが、自分でもいい感じのものを作れないだろうか?って妄想で作り方を考えてみました。
求める条件としては、
- 材料が安く、なるべく簡単に作れる事
- スマホの重みでこけたり傾いたりしない事(当たり前ですね)
- 使わない時はコンパクトに片付けられ、容易に持ち運ぶ事ができる事
こんな感じで考えてみました。
材料
板(サイズ・形状は、かまぼこ板のようなものを想定。)
竹ひご(のような棒状のもの。ある程度の強度が必要。)
以上。
工作道具として、切断するための鋸(対象が小さいので小型の物がいいかな)、穴を開けるためのドリルか錐(きり)、ボンド少々。
作り方
まず、板をカットします。
↑のように、長い方と短い方に分かれるように切断。
次に、長い方の板の表面に2つ、穴を開けます。
↑こんなイメージ。
今度は短い方の「切断面」に、さっきの長い方に開けた穴と同じ間隔で穴を開けます。
そしてその、「短い方の板の切断面に開けた穴」に、竹ひごを2本切り出したものを打ち込み、ボンドで固定します。
この「竹ひご」を、さっきの「長い方の板」の穴に通すとスマホスタンドになります!!
あとは「長い方の板の切断面」にも、「短い方の切断面」に穴を開けたのと同様に穴を開けておき、
使わない時は、「竹ひご」を差し込んで合体させる事で、カット前のかまぼこ板状になり、容易に持ち運べるようになります!!
と、実際のところは…
適切な角度のスタンドにするためには、最初の板のカット位置から計算する必要がありそう、とか、うまく竹ひごがハマる穴をドリルや錐で開けられるのか?といった問題点は出てきそうですね。
とはいえ…都合よく妄想するだけならタダ!www
ほんとにこれがうまく作れたらかっこいいだろうな、「しゃこーん!」「ぐさっ!」って感じで(語彙力…)。
適当に「かまぼこ板」とか書きましたが、スマホと同サイズならなおさら収まり良さそう。
…と、思うだけで工作はしませんw
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^