Little Strange Software

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【ガジェット】ロマンしかない!SFを夢見るプロジェクションキーボード

 どうも!LSSです!!

 

近年…というよりも もっと前から、科学技術の進歩と商業的成功の足並みが整ったと言いますか、色々とステキな商品が手の届く範囲で販売されるようになりましたね^^

 

実現してなくても夢を語れるSFは、常に現実を先導していましたが、ひと昔前のSFに出ていたツールが現実のものとなっていたりします。

 

ふと思い返すと…自分が子どもの頃には「ノートPC」ですら夢のツールでしたねぇ…w

 

さて、今日は近年 実際に販売されているけど、知名度はもうひとつ?なロマン溢れるガジェット「プロジェクションキーボード」について書いてみます!

 

 

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プロジェクションキーボード 

 

…といっても、実際に自分が購入したのももう数年前の事なんですが。

↑のような商品がすでに現実に商品化されています!

 

サイズ感としては、小型のモバイルバッテリーぐらいでしょうか。

軽くポケットにつっこんで持ち歩ける携帯性があります。

 

スマホタブレット・ノートPCといった機器とBluetoothで接続し、端末にはキーボードとして認識されます。

そして平らなテーブルの上に置き、電源を入れると…広告画像の通り、テーブル上に光でキーボードを描き出します。

 

もちろん…!描き出すだけじゃなく、その映し出されたキーボードを指でたたくと、そのキーを押したものとして端末に認識されます!!

 

 

 

まぁ、過度の期待は禁物w

スマホタブレットと連携するのに都合のいい、ポケットに入るほどのキーボード、という事なら、もっと現実的(?)に

こういった商品もあります。

実際、こうした物理キーボードのほうが確実に押せるという点で使い勝手は上ですね。 

 

…しかし…やはり、「光投影でキーボードが描かれ、それを実際に押して反応する」というのはめっちゃ夢があります!!! 

 

すでにさりげなく書いていますが…「決して反応がいいとは言えない」「バッテリ依存」「使用する場所を選ぶ(暗さと平らな面が必要)」といった点では、プロジェクションキーボードは「発展途上」なガジェットです。

 

 

使用場面を妄想してみる

ちょっと薄暗さのある喫茶店

ふらりと立ち寄り、コーヒーを注文する。

待っている間に、ポケットからごそごそ…

取り出すのは「スマホ」「スマホスタンド」そして「プロジェクションキーボード」。

 

スマホを正面にスタンドで立てかけ、その脇にプロジェクションキーボードを置き、電源を入れる。

 

赤い光で投影されるキーボード。 

 

スマホのブラウザを起動し、ブログの記事編集画面を開く。

そしておもむろに、テーブルに描画されたキーを叩き、文章を打ち始める。

 

そうしているうちに運ばれてくるコーヒー。

店員の奇異の視線を感じつつ、邪魔にならない位置にコーヒーを置く。

 

 

…みたいなねw

実用性・使いやすさで言ったら、途中にいれたミニキーボードや、 

 こんな感じの折りたたみキーボードでもポケットに入るサイズになりますし使い易いですw

 

でも…それでも。

 

プロジェクションキーボードには、

やっぱロマンがありますよね^^ 

 

 

 

 

ってなとこで、今回はこのへんで!

次回もまた、よろしくお願いします^^