どうも!LSSです!!
今回は16進数についてのお話。
ついでにその素敵な一面についての記事となります^^
普段、人が扱う数は十進数
以前にも書いた事がありますが、普段使っている数は十進数。
10の後ろに0をつけた100は10の10倍。
もうひとつつけた1000は100の10倍。
9の次は繰り上がりが生じて10になる、そんな数ですね。
それに対し、16進数は…
16でやっと繰り上がります。
じゃあ9の次は?というと、aが使われ、次はb、c、d、e、fまでいって、その次にようやく「10」となります。(この「10」は十進数でいうところの16)
十進数→16進数の対応を、0~49まで表すと次のようになります。
0 → 0
1 → 1
2 → 2
3 → 3
4 → 4
5 → 5
6 → 6
7 → 7
8 → 8
9 → 9
10 → a
11 → b
12 → c
13 → d
14 → e
15 → f
16 → 10
17 → 11
18 → 12
19 → 13
20 → 14
21 → 15
22 → 16
23 → 17
24 → 18
25 → 19
26 → 1a
27 → 1b
28 → 1c
29 → 1d
30 → 1e
31 → 1f
32 → 20
33 → 21
34 → 22
35 → 23
36 → 24
37 → 25
38 → 26
39 → 27
40 → 28
41 → 29
42 → 2a
43 → 2b
44 → 2c
45 → 2d
46 → 2e
47 → 2f
48 → 30
49 → 31
16進数の素敵な一面
はい!ここから、16進数の素敵な一面のお話になります!
本日、3/24はLSSのお誕生日です。
4回目の年男。
本日を持ちまして、30歳になりました!
ただし、16進数表記で、です。
…という風に、ぱっと見、大幅にサバを読む事ができるという素敵な一面があるんですねw
もっとも、普通使われる数は十進数なので、16進数である、とことわりを入れておかないとやはり嘘になってしまいますが^^;
(ちなみに、&h30 とか、30(16) みたいに記述されるケースがあります。)
ってなとこで、今回はこのへんで!
次回もまた、よろしくお願いします^^