Little Strange Software

スマホアプリの開発を行う LittleStrangeSoftware のブログです。

はてなブログで手軽なインデックス記事の作り方を考えてみました

 どうも!LSSです!!

 

 AndroidStudio+Kotlinでスマホアプリ開発の勉強中です。

 

 今まで、このブログには色々と勉強中に試してた事をアトランダムに書いてきましたが、自分で学んで記事にした内容を「あれ、どうやるんだっけ?」ってなった時。

 

 また、読みにきてくれた方が同じ志を持った方で、他にもKotlin関係の記事を読みたいと思っても探しづらい、とかなりそうで、「ブログ全体のインデックス(目次)」を作ったほうがいいな、と思ってたので作ってみました!

 

 

Litte Strange Software's Blog Index

 

画面関連

xml

画面レイアウト、ボタン等パーツの形状、アプリ内で使用する文言を管理するstrings.xmlなど、Androidアプリでxmlが受け持つ役割は幅広い!

 

shape

shapeは、ボタン等パーツの形状をxmlでデザインする際に使います。
Kotlinから変更をかける事もできるので、工夫次第で面白くなりそう??
角丸のTextViewなどもshape頼み!

 

Animation

アニメーション(拡大縮小・回転・透過度変更)もxmlで設定できます。

 

パーツ関連

TextView

極めて使用頻度の高いパーツ、TextViewに関連する記事です。

 

SeekBar 

ツマミを左右に動かして、値の大小を設定するSeekBar。
タッチパネルと相性バツグンのパーツですよね^^

 

NumberPicker

何故かAndroidStudioのxmlデザイン画面のPaletteにいないNumberPicker。
スマホでユーザーが数値を設定するのに適したパーツだと思うのですが何故?w

 

 

音関連

Ringtone

Ringtoneは、スマホの着信音やアラーム音を呼び出して鳴らす時に使用します。

 

MediaPlayer

MediaPlayerは、アプリのBGMなど曲を鳴らすのに使います。
多重再生が出来ないという制約アリ。

 

SoundPool

SoundPoolは、アプリ内で短い音を鳴らすのに使います。
多重再生可能、長い楽曲は不可という制約アリ。

関連→効果音

 

 

時間関連

calender

あるアクションから次のあるアクションまで、どのぐらいの時間が経過したか?
ゲームアプリの時間制限や、カウントダウンタイマー、ストップウォッチなど、時間を取得する必要が出てきた時にCalenderクラスを使います。

 

handler

「〇ミリ秒後に行う処理」を呼び出すのがhandler。
処理内に再度handlerを設定する事で「一定時間ごとに行われる処理」にする事も可能。

 

データ保管関連

アプリを終了させても、前回のデータを保持する方法はいくつかあります。

SharedPreferences

SharedPreferencesはおそらくもっとも手軽な手段。
大量のデータには向かなさそう。

 

SQLite

大量のデータを扱うならこちら。
ガチなデータベースで使われるSQL言語が使える簡易データベース。
SQLiteOpenHelperを継承したクラスを作って…から始めるので手間は多少かかります。

 

 

その他

AndroidManifest.xml

アプリに関する様々な基本設定を管理するのがAndroidManifest.xml
とっつきにくいですが、避けては通れなさそう。

 

クラス

オブジェクト指向言語の極めて重要な要素、Class。
基礎を固めていきたいものです。

 

Vibrator

Vibratorは、スマホの振動機能を利用する時に使います。
AndroidManifest.xmlでの許可設定が必要。

 

GooglePlay

アプリ作成後に訪れる難関。
面倒な手続きを経て投稿完了してから公開までの日数と、公開開始からGooglePlay内の検索にのるまでの日数には謎が多いです^^;;;

 

Intent

途中にがあるとないとで意味が全く異なってくるIntent。
アプリ内での画面(Activity)遷移や、他アプリからのActivity呼び出し(Chromeの「共有」など)に使用します。

 

ImageAsset

AndroidStudioに付属しているツール。
アプリアイコンの作成にかかる手間を大幅に軽減してくれます!

 

.jks

GooglePlayにアプリを公開する際に設定した鍵情報を保管しているファイル。
女子高生の複数形ではありません。

  

 

購入書籍

今更ですが…自分が買ったkotlin・Androidアプリ開発関係の書籍紹介!

 

 

このインデックスは随時追記する可能性があります。

 今までインデックスがあった方がいいと思いながらも、早くに作れば追記が大変、遅くに作れば過去記事をまとめるのが大変、さてどうしたものか?と思っていましたが、

「記事検索」の結果をリンクしとけば良い!

と、思いつきましたw

 

 将来書いた記事も、対象となる言葉を記事内に書いておくと、クリックした先に出てきますし^^

 もしかしたらSEO的にもいいかも知れない?